1 目的 | |
この利用規約は、大学改革支援・学位授与機構 学位授与電子申請システムを利用するために必要な事項を定めるものです。 | |
2 用語の定義 |
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電子申請 インターネットを利用し、手続きを電子的に行う申請方法を指します。 |
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電子申請システム 大学改革支援・学位授与機構 学位授与電子申請システムのことを指します。 |
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当機構 大学改革支援・学位授与機構のことを指します。 |
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システム利用者 電子申請システムを利用して、学位授与の電子申請を行う利用者のことを指します。 |
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申請者ID 電子申請システムを利用する際に、本人認証のための各申請ごとに割り振られた固有のIDのことを指します。(当機構により各特例適用専攻科に配布されます。) |
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3 利用規約の遵守 |
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(1) | システム利用者は、事前にこの利用規約を熟読の上、この利用規約に同意して電子申請システムを利用するものとします。 |
(2) | システム利用者が、電子申請システムを利用した際には、この利用規約に同意したものとみなします。 |
4 システム利用者の責任 |
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システム利用者は、自己の判断と責任に基づき、電子申請システムを利用するとともに、電子申請システムの利用に伴って生じる各種電子情報を適正に管理するものとします。 | |
5 申請者ID及びパスワードの管理 |
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(1) | システム利用者は、申請者ID及びパスワードを自己の責任において厳重に管理するものとし、第三者への漏えい防止等に努めるものとします。 |
6 電子申請システムの利用可能な時間 |
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(1) | 電子申請システムの利用時間は、原則24時間365日とします。ただし、電子申請システムのメンテナンスの時間は除きます。 |
(2) | システム利用者が当機構に対し行った電子申請等に係る事務処理は、当機構における審査担当者の執務時間に行うものとします。 |
(3) | 当機構は、電子申請システムの利用が著しく集中した場合には、電子申請システムの利用を制限することができるものとします。 |
7 利用可能な文字 |
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電子申請システムにおいて使用可能な文字は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に定める文字に限り、その他の外字又は機種依存文字等の使用はできないものとします。 | |
(1) | 1バイト文字の英数字及び記号の場合 JISX-0201-1997 |
(2) | 2バイト文字の場合 JISX-0208-1997 |
(3) | 漢字の場合 JIS第一水準漢字及びJIS第二水準漢字 |
(4) | カタカナの場合 全角カナ |
8 禁止事項、システムの利用停止又は制限 |
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電子申請システムの利用においては、次に掲げる行為を禁止します。 なお、当機構は、システム利用者が禁止行為を行ったと認めたときは、事前の通知を行うことなく電子申請システムの利用を停止し、又は制限することができるものとします。 |
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(1) | 電子申請システムを当機構への申請、届出等の手続以外の目的で利用すること。 |
(2) | 電子申請システムに対し、不正にアクセスすること。 |
(3) | 電子申請システムの管理及び運営を故意に妨害すること。 |
(4) | 電子申請システムに対し、ウィルスに感染したファイルを送信すること。 |
(5) | その他法令等に反すると認められる行為をすること。 |
9 免責事項 |
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(1) | 当機構は、電子申請システムの利用により生じたシステム利用者の損害について一切の責任を負わないこととします。 |
(2) | システム利用者は、電子申請システムの利用により第三者に損害を与えた場合には、自己の責任において解決することとします。 |
(3) | 当機構は、その裁量において電子申請システムの改修及び運用の停止、休止又は中断をシステム利用者に事前に通知することなく行うことができることとします。 |
(4) | 当機構は、前号の規定によって電子申請システムの改修及び運用の停止、休止又は中断を行ったことによって生じたいかなる損害に対しても一切の責任を負わないこととします。 |
10 著作権 |
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(1) | 電子申請システムがシステム利用者に対し提供するプログラム、その他著作物は、当機構が保有しており、国際著作権条約及び日本国の著作権関連法令によって保護されています。 |
(2) | 電子申請システムに含まれているプログラムその他著作物の修正、複製、改ざん、販売等の行為を禁止するものとします。 |
11 個人情報の保護 |
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当機構は、システム利用者に係る個人情報について適正に保護及び管理を行います。 | |
12 障害時等の措置 |
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電子申請システムが障害等により利用できなくなった場合は、別途、当機構より各特例適用専攻科に必要な措置を連絡するものとします。 | |
13 利用規約の変更 |
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当機構は、必要があると認めるときは、システム利用者に事前の通知を行うことなく、いつでもこの利用規約に規定する条項を変更し、又は新たな条項を追加することができることとします。 |